2013年12月21日土曜日

琵琶湖博物館にて

日曜日。

嫁とお嬢が意気揚々とキス○イのコンサートに出陣(笑)
そこで取り残された坊主と二人でドライブに出掛けることに。


さてどこへ行くか。
坊主がリクエストしたのは・・


またずいぶんと近場なところを(笑)
坊主曰く、この前校外学習で訪れたときに観そびれたところがあるとか・・

ところが行ってみて初めてわかったんやけど、
第3日曜日のこの日は、
県民であれば大人の入場料750円がなんと無料!(家族連れだけ?)
これはラッキー、
坊主、なかなかやるな(笑)

てことで、機嫌よく入館させてもらう。
ちなみに中学生以下はいつでも無料で入れる。


今日の坊主の一番のお目当ては
どうやら魚らしい・・





こらこら(笑)

疲れたところで一休み。



ちなみに今日は珍しくPEN E-PL3をお供に。
PENといえばアートフィルター。
おしゃれなエフェクトが簡単にかけられて便利。
あと、PENに付属してるOLYMPUS Viewer 2というソフトを使えば
後からパソコン上でアートフィルターをかけることもできてなかなか楽しい。


オリンパスGJ!


PEN E-PL3, M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6II R

2013年12月17日火曜日

Lightroomの補正機能

昨日のエントリーで載せてた最初の写真


写真の右側、
橋の石柱とか木の幹がぐいんと歪曲してる(汗

10倍を超える高倍率ズーム
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
の広角端いっぱいを使ってるからやむを得ないのだろうけど、
それにしてもなかなか見事な曲がりっぷり(笑)
キットレンズや単焦点レンズではこんな経験はなかったなあ・・・


てことで、
Lightroom5の補正機能を試してみることに。


まずはあらかじめLightroomに登録されている
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM の
レンズプロファイルを使用しての補正。

LR5でさっきの画像を表示して、
現像モジュールに切り替えてレンズ補正パネルを開く。

「プロファイル」をクリックして、
「プロファイル補正を使用」チェックボックスにチェックを入れて
ゆがみの補正量をMax200まで引っ張り上げてみる。


すると・・・


石柱は気持ち傾きが補正されたような気もしないでもないけど、
逆に右端の木の幹はさっきより曲がり具合が強くなってる(汗


で、次に、Version5の新機能、
傾きや歪みをまっすぐに自動補正するUpright機能を使ってみる。

さっきのレンズ補正パネルの「基本」をクリックして
Uprightの「フル」をクリック。


すると・・・


おおーっ、
石柱が垂直、水平方向もまっすぐに補正されてる!
歩道、車道の橋の切れ目のところも斜めだったのがまっすぐ水平になってるやん(笑)
なんとも強引な・・・でも強力な補正機能。
すごく簡単に出来て面白い。

ま、
どっちかといえば
レンズの個性がモロに表れてる最初の写真のほうが好みやけど、
ここぞというときにはこれで失敗写真を救ってもらおっと。

2013年12月15日日曜日

馴染みの人工島にて

人工島、といえば
神戸のポートアイランド、六甲アイランド、
大阪港、東京ならお台場?あたりが真っ先に思い浮かぶ。

そんな都心の洗練された人工島とはちと違うけれど
びわ湖にも立派な人工島が存在する。


草津の矢橋帰帆島。
近江八景のひとつ、「矢橋の帰帆」で知られる景勝地で、
「急がば回れ」ということわざの発祥の地でもある。


この島は
緑がいっぱいで、手入れのいき届いただだっ広い公園があって
遊具もめっちゃ充実してて、プールやおもしろ自転車もあって・・と
子どもにはもちろん大人にとっても魅力たっぷりの場所なので、
これまでにも数えきれないくらい訪れているけど、
よくよく考えてみたら写真を撮りに来たことは今まで一度もなかった。


そんなわけで、
あんまり時間はなかったけど、
カメラ持って久々に立ち寄ってみたところ・・


駐車場の隅っこで、
こりゃまたずいぶんと毛並みの良さげな野良っ娘?がお出迎え(笑)


のびーー


ふむふむ


くんくん(笑)


なにか?


まぶしっ

・・って遊んでるうちに
もう時間なくなってしもたやん(汗)


しゃーないな。
また日を改めて出直してくるか(笑)


D7000, SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

2013年12月14日土曜日

マイブーム到来!?



この秋、
Newカメラ&レンズで紅葉狩りを楽しもうと、
滋賀、京都のお寺を5つもハシゴしたからなのか、
近所の書店でふとこの本と目が合ったとき、
思わず手に取ってしまい、
ちらっと値段だけ確認してそのままレジに直行(笑)


寺。
日本全国どこにでも在る、そんな身近な存在でありながら、
あまりにも知らないことが多いように思う。

この本に書いてあったことではないけど、
平成23年版の宗教年鑑(文化庁編)によると、
日本には77,000余りの寺院があって、
これは同年末時点のコンビニの数(44,000余り)よりも遥かに多い。

コンビニもちょっと作りすぎとちゃうん?と思うこともしばしばだけど
比べものにならないくらい、寺の数のほうが多かったとは驚き。


あとこちらのサイトによると、
平成21年の時点で、滋賀県には3,217もの寺があって、
人口10万人あたりの寺院数で全国第一位なんだそうで。

いやはや、この小さな滋賀県に3,000を超える寺があったなんて・・・
全然実感ないなあ(汗)


うーむ、
掘り下げていけば、もっと面白いことが色々発見できるかも。
まずは今日買った本、じっくり読んでみよう・・

2013年12月7日土曜日

長寿寺にて 2

門をくぐって足を踏み入れると、
眼前に紅葉色の参道がまっすぐ延びている。



参道の先には国宝の本堂が。


飾らず、目立たず。
都として栄えた京都や奈良とはまた違った、
とても素朴な佇まい。


そしてその傍らには
もはや定番?の弁天堂が(笑)






D7000, SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 



ニューカメラD7000&シグマの便利ズームをぶら下げて、
金剛輪寺を皮切りに寺院ばかりを巡り巡ったこの秋の紅葉狩りも
これで打ち止め。

紅葉が終わるといよいよ冬が始まる。
この冬はどこへ出掛けようかな・・

2013年12月6日金曜日

長寿寺にて

11月最後の土曜日。
先週、先々週に続いてカメラ日和な秋晴れ。

で、
懲りもせずに(笑)またまた紅葉狩りへ。

今日の目的地は・・


滋賀県湖南市の長寿寺。
奈良時代に創建されたと伝えられる天台宗の古刹。

滋賀県では、湖東地域にある
西明寺、金剛輪寺、百済寺の通称「湖東三山」が有名。

それに対して、湖南市内にある
善水寺、常楽寺、そしてこの長寿寺の三寺院を「湖南三山」と呼ぶ・・・
・・・ってことはこの夏まで知らなかった(汗



つい数か月前、夏の盛りにここを訪れたとき、
まっすぐに伸びる参道を包み込む青もみじを見て、
秋の紅葉シーズンには必ず再訪しようと決めていた。


実は家からは車で15分ほどの近さ。

この日、寺の前では、
地元の特産品を扱う出店が立ち並び、
そこそこの参拝客で賑わっている。

夏に訪れたときには、
びっくりするくらいに静かで、
参拝客なんて人っ子一人見当たらなかったのに(笑)

紅葉の旬の時期とはいうものの、
あまりの変わりように驚きつつ、さっそく中へ・・




D7000, SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 


つづく。

2013年12月3日火曜日

行きつけの公園にて 2

いつもそばにいるような
そんな通い慣れたはずの公園なのに、
夕暮れに包まれた表情が
想像以上に美しくて大慌て(笑)






D7000, SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM


うろうろしているうちに、
あれよあれよという間に日が沈んでしまった。

それにしても、
写ん歩には便利ズームが文字どおり便利すぎる(笑)
広角端から望遠端まで目一杯使ってる。
やっぱり1本でこれだけカバーできるのは大きいなと実感。

あとは使い手が撮り方の腕を上げれば
もっともっといい写真が撮れそうな気がする・・・
・・・いや、きっとそうに違いない(笑)

行きつけの公園にて

またまた行楽日和の日曜日。
(といっても先週のだけど)

この日はテニスやら家の用事やらで忙しく
写ん歩する暇は無いなと諦めていたら、
午後、3時過ぎから夕方までのあいだに
ぽっかりと空き時間が。

ここぞとばかりにD7000持って出陣(笑)

行き先は
家から車で5分の、いつもの公園。



あたりはもう日が暮れかかってきている(汗

ここは、
周りが山や木々に囲まれているせいか、
日が落ちるのが一層早く感じる。

急ぎ足で歩き回ってシャッターを切った。
その中のいくつかを、今回はJPEG撮って出しにて・・



なんだこれ(笑)





D7000, SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 


後で確認したところ、JPEG撮って出しって言っても
撮影時の設定はピクチャーコントロールは「風景」で、
しかもクイック調整が+1になってた(汗


・・・つづく。