2014年2月24日月曜日

境港にて 2

何もかもが妖怪づくしの水木しげるロード。
道のそこかしこに妖怪たちのブロンズ像が鎮座している。


その数圧巻の153体!








鬼太郎、ねこ娘、砂かけ婆・・・

・・サラリーマン山田??
そんな妖怪おったっけ???


ほほう、
こんな奴か・・と思いきや、


本人登場(笑)


招き猫娘?に手招きされつつ
水木しげる記念館へ・・


背比べはいいけど、
鬼太郎って既婚者やったんや!
知らんかったなあ(汗


目玉おやじ誕生?の瞬間!
こんな奇妙な目玉姿になった真の理由とは!?
・・・この続きはぜひ現地にて(笑)


PEN E-PL3, M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6II R


熱い関係って・・(汗

写真には出てきてないけど、
記念館には水木しげるの波乱万丈の生涯を綴った展示もあって
これがなかなかのもので見応え十分。

一通り見終えると、
いつの間にか水木しげる「先生」と呼んでた。

ちなみに
「先生」はまだご健在で、境港ではない某所に住んではるそうで・・
勘違いしてた(汗


自分へのおみやげ。
目玉おやじがま口。
ふつうに普段使いしようと思ってお買い上げ。


大正11年生まれ。太平洋戦争に出征して左腕を失うも生き延び、
帰国後も紆余曲折を経つつも漫画家として大成するに至った
水木先生ならではの視点で描かれた昭和史。
これは読まずにはいられないと購入。まだ読んでないけど(笑)



妖怪の街、境港。
なかなか面白かった。

2014年2月14日金曜日

境港にて

翌日。朝。

皆生温泉から直通バスに乗ること30分。
本日の目的地、境港駅へ到着。


バスを降りると・・


ん?


むむっ!?


バスを降りるやいなや、
砂かけババアがお出迎え(笑)



ここ境港はゲゲゲの鬼太郎で有名な
漫画家水木しげるの故郷。
つい数年前、NHKの朝ドラでも話題になったのは
まだ記憶に新しいところ。


その名も「水木しげるロード」と名づけられたメインストリート。
右も左も鬼太郎ワールド炸裂!





おやじも負けてない。


酒、


バームクーヘン、


まんじゅう、


PEN E-PL3, M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6II R


白衣のお姉さんの不敵な笑み。
妖菓って・・(汗


いやー、それにしても想像の斜め上を行く鬼太郎っぷり全開の街、境港。
期待してた以上に面白いかも。


・・・つづく。

2014年2月11日火曜日

皆生温泉にて

1月末日。
温泉に浸かりに一泊二日で鳥取の皆生温泉に。


今回はたまたまWebで見つけた湯快リゾートに宿泊。
手間をかけずにお安く・・っていうのであればおススメの宿。

朝8時。
宿泊客専用バスが京都駅八条口を出発。
途中の蒜山高原でやや慌ただしげに昼食をとりつつ、
昼の2時過ぎにはもう宿に到着。

この日は温泉街をぶらぶらしてのんびり過ごす。


流石は温泉街。
足湯を発見。早速浸からせてもらう。


結構熱い・・けどだんだん慣れてくる。
そのうちに体全体が温まってくる。少し汗ばむくらい。
足を上げると日焼け痕みたいにまっかっかになってる(笑)


常連らしき地元のおばちゃん。
湯出口の前で貫禄の佇み。



昭和の面影を残す遊技場。
かつての繁栄が偲ばれる。

そしてその隣には・・



名物ときましたか。
一応営業中みたいだけど・・入りづらい(汗



海辺に出てみる。
雪化粧した大山が美しい。


空は快晴、風もなくてすごく穏やか。
それでいてただならぬ波の勢い、テトラポットで弾ける水しぶき。
さすがは日本海。



PEN E-PL3, M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6II R


こうしてゆるーく散歩して腹ごなし。
宿に戻って温泉浸かって、夜は90分一本勝負で
しこたまカニ食い放題&飲み放題。めっちゃ慌ただしい(笑)

明日は境港に繰り出す予定・・